和上ホールディングス採用担当
やる気を保つためにも余裕のある働き方を奨励しています
近年、問題視されている長時間労働
ここ数年で月何十時間の残業や過労など、長時間労働の問題がメディアで取り上げられる機会が増えているように感じています。それは長時間働くことをよしとする意識から、趣味や家族との時間といった、仕事以外の生活や健康面を大事にする意識へとシフトしていっているからでしょう。
業務内容や働きがいなど、様々な理由でもっと自分にあった会社を探している方々も、プライベートを充実させることができるように、募集要項の勤務時間や休日休暇、福利厚生などはよくチェックされているのではないでしょうか。
和上ホールディングスが実働8時間、17時退社を奨励している理由
業界や職種によってはどうしても長時間労働になるところもありますが、私たち和上ホールディングスは、実働8時間、17時退社を奨励しています。
なぜ17時退社を奨励しているかというと、プライベートの充実や健康維持のためということはもちろん、やる気をもって働くには生活そのものに余裕があることが大事だと考えているからです。
最初は元気に前向きに働けていても、疲れが蓄積されれば、どんなに元気な人でもやる気が落ちていってしまうものです。
充実した生活を送るには、気力が充実していることが大切だと思います。
その気力を削がずに、前向きにやる気を持って進んでもらうため、毎日遅くまでの残業や休日出勤などの長時間労働はしなくてもいいように、全社を挙げて取り組んでいます。
仕事も遊びも、心身ともに健康であることが大事
社員一人一人が目標を持ってスケジュールをたて、効率よく仕事をするように意識してもらっています。今日はここまでやるぞ!と目標を立てたほうがやる気が湧いてきますし、短時間で集中した方が早く終る、かつ質のいい仕事に繋がるからです。
質のいい仕事をしてサッサと帰る、そして退社後の時間はゆっくり自分や家族のために使う。このように、それぞれが理想とする生活を送ってほしいと考えています。
また、仕事をするにしても遊ぶにしても、心身ともに健康であることが大事なので、福利厚生に併設のスポーツジムの無料利用を含めています。
代表はすっかりボディメイクにハマっていて、随分鍛えられた肉体が自慢です。運動不足の解消だけでなくストレス解消や、自己実現にもなっています。もちろん社員全員が代表のように鍛えてムキムキになるように勧めているわけではなく、適度な運動やストレス解消に利用していただきたいと思っています。
社員の成長が企業の成長につながる
17時退社奨励も、スポーツジム無料利用などの福利厚生も、毎日明るく健康に働けるからこそ社員一人ひとりが成長していくと考えているからです。
それぞれの社員が自分の思う目標に向かって成長していき、成功していくことこそが、企業の成長に繋がっていくと信じています。
健康で成長していく企業は、心身ともに健康でやる気のある社員があってこそ実現できるものです。仕事もプライベートもいいものにしていきたいという熱い気持ちがある方にこそ、和上ホールディングスを利用して成長していき、自身の考える成功を手に入れてもらいたいと思います。