和上ホールディングス採用担当
経験のない仕事にも、軽い気持ちでチャレンジして欲しい
未経験でも「やりたい」という気持ちが大事
今までやったことがないことにチャレンジする時は、誰でも「自分で大丈夫だろうか」、「きちんとやれるだろうか」と不安に思うものです。仕事ともなれば、なおさら不安な気持ちが強くなるだろうと思います。
しかし、経験者なのか未経験者なのかは問題ではありません。本当に大事なのは、「やってみたい」という熱い気持ちです。
最初は誰でも未経験者です。その中でも成功を掴んだという人は、未経験でも「やりたい」という気持ちを一番大事にして、その思いのままに行動し、経験を積み上げてきた人だと思うのです。
今までやったことがないことなのだから、どうすればいいのか分からないのは当たり前のことです。当然、失敗をすることだって十分ありえますが、それでいいのです。
なんでもそつなくこなす必要はありません、泥臭くていいのです。スマートに事を進めていくよりも、どうやればうまくいくのか試行錯誤することと、失敗をしながら経験を積み、一歩一歩成功に近づいていくことこそが大切なのだと思います。それが自分のノウハウになり、自信にも繋がっていきます。
失敗を恐れて踏み出さないことが、一番の失敗
未経験の業界や職種に飛び込むとなると、同僚や友人など、親しい人達からやめておけと止められたり、未経験からのスタートがどれだけ大変かという話を聞く場合もあるかもしれません。心から心配して、親身になってリスクについて話してもらうと、やっぱりやめておこうという気持ちになることもあるでしょう。
確かに、未経験からのスタートは簡単なことではありません。しかし、失敗を恐れて踏み出すことができず、自分が欲しいと思うものを手に入れられないことこそが、一番の失敗だとは思いませんか?
和上ホールディングスの代表である石橋は、一人親方の個人事業として、和上ホールディングスの前身である和上住電をスタートしました。事業をスタートした当時は、太陽光発電事業はまだあまり注目されていなかったため、この挑戦を応援してくれる人たちばかりではありませんでした。失敗もしましたし、大変な思いもしています。
しかし、「やりたい」という熱い思いがあったからこそ、厚い壁にぶち当たっても諦めずに本気で取り組み続けることができ、今では一緒に熱意を実現していってくれる仲間が大勢いる企業に成長しました。
この経験があるからこそ、私たち和上ホールディングスは、「やってみたい」という熱意がある人の可能性を信じています。
挑戦する人の将来の可能性を信じて、全力で応援したいと考えているからこそ、その人のやる気を形にする仕組みを用意することに努めています。
和上ホールディングスには、応援してくれる仲間がいます
社員一人一人が経験を積み重ねることで成長していき、成功してもらうことが企業を存続させ、成長させていくことにもなるのですから。
和上ホールディングスには、「やってみたい」という熱い気持ちを実現できる仕組みと、それを応援してくれる仲間がいます。
挑戦したいという気持ちはあるけど、すごく熱いわけではないし、大層な目標があるわけではないという方もいることでしょう。それはそれで問題ありません。とにかくやってみるということが大切です。
最初はなんとなくという気持ちだったとしても、一歩踏み出してみれば「もっとやりたい」、「もっと知りたい」という気持ちが湧いてくるかもしれません。そこから新しい目標や、夢を見つけ出して進んでいってもらえればいいと考えています。
将来のことを考えるときに、リスクを考えることも大切なことです。ですが、リスクを考えすぎて身動きがとれなくなってしまうのはもったいないことです。
和上ホールディングスには思いを受け止める土壌がありますから、あまり深く考えすぎずに自分の思いを大切にして、軽い気持ちでチャレンジしてみて欲しいと思います。