和上ホールディングス採用担当
前例がないなんて気にしない、本気でやりたいなら挑戦しよう

挑戦することに前例がないと感じる不安
今までやったことがないことや何か新しいことに挑戦してみたい気持ちはあっても、「これは前例があることなのか」、「やってみて失敗はしないか、チャレンジして本当に大丈夫なのか」などの不安があり、前例があるかどうかが気になってしまうことはよくあることです。
もし過去に似たような事例があれば参考にすることができますし、今後やるべきことやだいたいの流れを予想することができることでいくらか不安が和らぐことを考えると、前例を探すことはごく自然なことだと思います。
しかし、二番煎じになってしまっては先駆者や開拓者になることはできず、成功を収めることはなかなか難しいと思います。
それは、人は新しくて革新をもたらすものに魅力を感じる生き物だからです。
ましてや、前例がないと行動を起こすことができないようでは、自分が思う成功を手に入れることはますます難しくなると思います。
まずは一歩、踏み出してみること
もし欲しいと思うものがあるならば、まずは一歩でも踏み出してみましょう。
その一歩を踏み出すことができなければ、いつまでたっても同じ場所に留まってばかりで夢に近づいていくことはできません。
前例がなくても全く構わなくて大丈夫です。前例がなければ自分で作ればいいのです。
他人と自分は違うので、自分にあったやり方や、自分にしかできないやり方があるはずです。
まずは一歩踏み出してみて、もし失敗したとしてもなぜそうなったかを分析して別のやり方を試すなど、トライ&エラーを繰り返して、夢と現実との距離を少しずつ縮めていけばいいのです。
そのため、前例や他人はどうしているかなど周りをキョロキョロ見ることはやめて、自身がやりたいことと、やりたいことに対して自分はどうアプローチしていけばいいかにだけ集中して欲しいと思います。
前例がないからこそ大きなチャンス
もし自分が成し遂げることで世間にインパクトを与えたいなら、前例がなくて不安があったとしても、とにかくやってみましょう。
それが誰かを喜ばすことならばなおさら前例の有無に関係なく、勇気を出して是が非でも挑戦してみましょう。
誰もやったことがないけれど、それでも自分はやってみたい!と思えるものには大きな価値があるのだと思います。
和上ホールディングスはチャレンジしてみたいというその気持ちを言ってもらえれば、ふさわしい環境を整えるように努めますし、協力してくれる仲間もいます。
前例がないからこそ大きなチャンスを秘めており、チャレンジする価値があるからこそ、和上ホールディングスは会社をあげて一緒に頑張っていきたいと考えています。
まずは、ぜひその熱い思いを聞かせて欲しいと思います。