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  • Writer's picture和上ホールディングス採用担当

自分の欠点を気にするより、「やりたいこと」に集中してもらいたいと思います



行動するにつれて初めて気づく自分の足りない部分


思い切ってやってみたかったことに挑戦してみたのはいいものの、やればやるほど自分に足りないものが見えてきて、ついつい欠点に目がいってしまい、立ち止まってしまうことがあります。


論理的に考えることが苦手だったり、うまく人を纏めたり引っ張っていけるようなリーダーシップが欠けていたり、粘り強く取り組めるような集中力がなかったりなど、今まで気にしていなかったけれど、行動するにつれて初めて気づく自分の足りない部分に戸惑ってしまうことは誰にでもあることです。

その見えてきた自分の欠点をなんとか克服しようと頑張りすぎてしまって、必要以上に疲れてしまったり、どうしたらいいのか分からなくて立ち止まってしまうこともあります。


そのせいで、やりたかったことに取り組み始めた頃はワクワクしていたのに、行動することでだんだんと自分の欠点が明るみに出てくるにつれて、「こんなはずじゃなかった」と思ってしまうものです。

しかし、頑張りすぎて疲れたあげく、理想と違ったといってチャレンジをやめてしまうのは非常にもったいないことだと思います。


「やりたいこと」に集中して欲しい


自分の苦手とする部分に目が行きすぎてしまうことで挑戦することをやめてしまうよりも、「やりたいこと」に集中して欲しいとも思います。

時間には限りがあります。普段はそこまで意識することはないかもしれませんが、時間には限りがあるからこそ、何に時間を使うのかを考えることが成功を収めるためにはとても重要です。


やりたいことを達成することが肝心なのに、自分の欠点を克服することに時間を費やしてしまっては、手に入れたい成功が遠のいてしまう可能性があります。

従って、人一倍頑張っても長所になるかどうかもわからない欠点に集中するよりも、今できることを駆使してやりたいことを達成することに時間を費やした方が、はるかに実りがあるといえます。


それに、自分に足りないものを「はやく身に付けなければ!」と焦る必要はまったくありません。

それはなぜかというと、和上ホールディングスには苦手なことを助けてくれる同僚や先輩がいるからです。


成功を手に入れるため、どんどん周りに頼って欲しい


どんなに情熱があったとしても、自分一人だけの力ではなかなか実現することは難しい場合もあります。少しでも早く自分が思う成功を手に入れることができるように、どんどん周りに頼って欲しいと思います。


あまり周囲に頼ってしまっては申し訳ないと思う必要はありません。周りに助けてもらった分、自分も周囲の人の助けになるように努力すればいいのですから。


人にはそれぞれの強みがあります。自分の強みをいかして道を開きつつ、必要な時は周りに力を貸してもらいながら成長していってもらいたいと思います。


和上ホールディングスの代表である石橋のブログはこちらから


就職、または転職をお考えの方にお聞きします。

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