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  • Writer's picture和上ホールディングス採用担当

将来やりたいことが決まっていなくても全く問題ありません



必ずしも将来やりたいことが決まっている必要はない


就職活動や転職活動、加えて人生設計などでも「将来やりたいこと」や「好きなこと」を聞かれる機会は案外多いと思います。

それに加えて、何かにつけて「やりたいことを仕事にする」とか、「好きなことを仕事にする」などといった言葉もよく聞くようになったとも思います。


このようなことがあるせいなのか、最近ではやりたいことや好きなことがないといけないと思っている人が多いようで、「将来やりたいことは何かと聞かれても分からない」や、「好きなことが特にない」などといった悩みを持っている人もいるように感じています。

ハッキリ言ってしまうと、必ずしも将来やりたいことが決まっている必要はないと思います。


とにかく何でもやってみようと思う!という前向きさ


そもそもやりたいことというものは、いくらか人生経験を積んだうえで見つかることもよくあることですし、ましてや好きなことなんて頭で考えることではないと思います。


やりたいことというものは、ハッキリと言葉にできるくらいに明確なケースもあれば、「なんかよく分からないけど続いている」や、「やるとなんだか落ち着く」などといった、本人もなんとなくでしか自覚していないかなりボンヤリしたケースも多くあるものです。

それでいいと思います。


今はやりたいことは何なのか分からないから、とにかく何でもやってみようと思う!という前向きさがあれば全く問題ありません。


とにかくチャレンジしてみるという姿勢の大切さ


むしろ、やってみなければ分からないからとにかくチャレンジしてみるという姿勢は、和上ホールディングスはとても好ましく思っています。

頭であれこれ考えるよりもとにかく行動に移していれば、そこからだんだん何がやりたくて、何がやりたくないか分かってきます。


そうしていくつかのことを継続してやってみて、最終的に残ったものが自分に向いているものであったり、実はやりたいことだったという可能性が高いといえます。

それに、とりあえず継続してやってみたら、いつのまにかそれがやりたいことに変化していたり、経験や人との関わりを通してひょんなことからやりたいことが見つかるということもよくあることです。


また、最初は〇〇がやりたいと思っていたけれど、途中で▲▲に変わったというのもよくある話です。


和上ホールディングスの代表である石橋からのメッセージはこちらから


チャレンジの中からやりたいことを見つけて成長してほしい


将来何が起こるか分からないというのが人生の面白いところでもあるので、若いうちから「自分はあれがやりたいんだ」、「自分はこれが好きなんだ」ということを決め切ってしまう必要はないと思います。


もしろ、分からないならまだ分からないという事実を受け入れて、様々なことにチャレンジしてみることは大いにありだと考えています。


和上ホールディングスは、希望があればそれにふさわしい様々な場を用意するように努めているので、とにかく頑張ってみたいという前向きな気持ちがある方は、どんどんチャレンジしていってその中からやりたいことを見つけ出し、成長していって欲しいと思います。


和上ホールディングスの代表である石橋のブログはこちらから


就職、または転職をお考えの方にお聞きします。



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