和上ホールディングス採用担当
社員こそが会社の財産です
皆さんは仕事の時はどんな服装をしているでしょうか?
スーツを着ている人もいれば、動きやすいラフな服装や、自分の好みのオシャレを楽しみながら仕事に望んている人もいることと思います。
私の場合は主にシャツやスーツなど、清潔感重視の服装をしていますが、特におろしたてのスーツに袖を通すと、シャキッと背筋が伸びる気持ちになります。
社員がコツコツと頑張って稼いできてくれたお金で生かされている
スーツといえば、銀座英國屋をご存知でしょうか?
1940年創業の、オリジナルの服地やオーダースーツ、レンタルモーニングまで幅広く取り扱っている老舗高級スーツ店です。この企業の社長は三代目で、若くして一企業のトップとして、経営の舵取りをしておられます。
この銀座英國屋の社長は、「社長は、イメージ的に組織の一番下にいて、お客様と接することの多い社員の働く環境を整えたり、サポートしたりすることが役割だと思っている」と言っています。また、「社員がコツコツと頑張って稼いできてくれたお金で生かされている」とも言っています。
私はこれらの言葉にとても共感しました。
トップダウンを目指すあまり、社長の気持ちのみを優先して社員を振り回したり、利益優先で長時間労働をさせるようなことは、私が望んでいることではありません。
社員のおかげでお客様との信頼関係を築くことができる
和上ホールディングスは飛び込み営業は一切せず、ホームページからの問い合わせにお応えする「100%反響営業」をしています。そのため、お客様との信頼関係が命となります。
私たち和上ホールディングス側の都合を押し付けることなく、お客様が求めていることは何なのかよく聞き、よく理解した上で、太陽光発電や蓄電池などの様々な商材について提案していく必要があります。
お客様に満足してもらい、「それでお願いします」と言ってもらえるようになるには、日々の努力の積み重ねがあってこそだと思います。
そうやって会社の看板を背負って努力を重ね、お客様と信頼関係を築いて日々頑張ってくれている社員は、会社のかけがえのない財産です。
働きやすい環境や仕組みを整えることが代表としての役目
同じ方向を向き、一緒に歩んでくれる仲間がいなければ、企業は生きていけません。私自身の熱い思いも、今頑張ってくれている社員がいなければ実現できていなかったはずです。
だからこそ、プロフェッショナルとして現場で頑張っている社員のために、「やりたい!」という気持ちと実務をサポートする働きやすい環境や、仕組みを整えることが代表としての役目だと考えています。
人材が育っていき、成功していける企業にするには、まだまだやらなければいけないことがたくさんあります。私自身も和上ホールディングスの一員として、仕事を通して社員のみんなと一緒に成長していきたいと思っています。